2025年 9月17(水)
新規開院内覧会 9月14日(日)
開催予定
Brain health screening当院の脳ドックについて
当院の脳ドックは現在準備中です。
体制が整い次第HPにてご案内いたします。
お知らせNews
- 2025.08.16
- 【ブログ公開のお知らせ】頭蓋内動脈狭窄/もやもや病・頚動脈狭窄・未破裂脳動脈瘤について解説しました
- 2025.08.07
- パート医療事務スタッフ募集継続中です
- 2025.08.07
- 院内清掃スタッフ募集中です
Clinic Informationクリニック情報
住所 | 〒168-0073 東京都杉並区下高井戸1-1-7 SAKURAレジデンス1F |
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TEL | ※準備中 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:30~13:00 | - | ● | ● | ● | ● | ● | - |
14:30~18:00 | - | ● | ● | ● | ● | ● | - |
- 休診日:月曜・日曜・祝日
- 初診受付および当日MRI検査のお申し込みは午前・午後ともに診察終了時間の1時間前になります

※地図に表示されている駐車場は、当院専用ではなく一般の有料コインパーキングとなります。ご利用の際は、駐車料金が発生いたしますのであらかじめご了承ください
頭が痛い・重い
脳が心配な方へ

このような症状は
脳の病気かもしれません
長引く頭痛でお困りの方は
当院にお任せください
日本脳神経外科学会専門医が
診療を行っております
当院は脳神経外科を専門とし、
特に「頭痛」「めまい」「しびれ」「物忘れ」の診療に力を入れております。
頭痛はQOLを大きく低下させる症状です。
「頭痛が治らない」「脳に隠れた病気が潜んでいないか?」「治療は続けるべきか?」など、
どのような不安・質問もお気軽にご相談ください。
専門医が患者様の目線で分かりやすく丁寧にお答えいたします。
MRI検査のご案内頭痛の原因や隠れた脳の病気の特定に!

当院では富士フィルムメディカル社の
ECHELON Smart ZeroHeliumを導入しています
当院で導入しているMRIは、ヘリウムを使用しない環境配慮型MRIでAIによるノイズ除去技術で高画質化&検査時間の短縮を実現した機種になります。
MRI検査の
メリット

Feature 01AI搭載1.5テスラ機器で
手軽にMRI検査が可能

Feature 02即日MRI検査が可能
頭部MRIの結果は当日説明
※当日MRI検査をご希望の方は診療終了1時間前までにご来院ください。

Feature 03未病の段階で
脳血管疾患の発見が可能
脳の健康診断脳ドックについて
※準備中
脳の異常を疑う症状がある方は、
保険診療でMRIを行います。

お勧めの方
- 脳の健康状態を知り
将来のリスクに備えたい方 - 生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症)を指摘されている方
- 予防医療に関心がある方
- 50歳以上で1度も
脳ドックを受けたことがない方
当院の脳ドックは現在準備中です。体制が整い次第HPにてご案内いたします。
将来の安心のために、
脳の健康もチェックしませんか?
脳卒中(脳梗塞・脳出血)や脳動脈瘤は、発症するまで自覚症状がないことが多い一方、発症すると突然に重い後遺症を残すこともあります。
当院ではMRI・MRAを用いて、脳や脳血管の状態を詳しく調べる脳ドックを行っています。
下高井戸脳神経外科クリニックでは、日本脳神経外科学会専門医が画像を丁寧に確認し、結果をわかりやすくご説明します。
将来のリスクを少しでも減らし、安心して毎日を過ごしていただくために。
ぜひお気軽にご相談ください。

疾患・症状から探すsearch by disease and symptom
- 脳の疾患・予防法
- 頭の症状
- 無症候性脳血管障害
- 脳血管障害(脳卒中)
- 頭蓋内占拠性病変
- 頭部外傷
- 脳卒中予防について
脳血管障害(脳卒中)
頭蓋内占拠性病変
脳卒中予防について
01Medical treatment診療について


日本脳神経外科学会専門医による
ホスピタリティを大切にした診療
当院では、最新のMRI機器を活用し、より正確な診断と質の高い医療をご提供しています。
地域のかかりつけ医として、患者様一人ひとりの声に丁寧に耳を傾け、治療前には十分なご説明を行い、ご本人とご家族が安心して治療に臨めるよう心がけております。
お身体の不調や気になる症状がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

MRIによる精密検査が可能
最新AI技術搭載の1.5T MRIを導入
当院では、富士フイルムメディカル社製の最新型「ECHELON Smart ZeroHelium」を導入しています。
高画質な検査を実現しながら、静音性にも優れており、従来よりも快適なMRI検査を受けていただけます。

条件次第で即日検査
当日結果説明が可能
症状や予約状況によっては、MRI検査を当日に撮影し、その日のうちに医師から結果をご説明することが可能です。
「できるだけ早く検査を受けたい」「その日のうちに結果を知りたい」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

脳疾患・脳血管疾患を未然に防ぐ
MRIを使用した脳ドックにも対応(※)
(※当院の脳ドックは現在準備中です。体制が整い次第HPにてご案内いたします。)当院ではMRIを活用した脳ドックを実施し、可能な限り即日結果を説明します。また、必要に応じて精密検査を行い、入院加療・外科的治療が必要な場合には病院のご紹介も行います。
02Symptoms症状について


頭痛診療に注力
最先端の検査や治療に対応
大学病院で頭痛を中心に脳神経外科全般の診療に携わってきた院長が、豊富な臨床経験をもとに、頭痛の背景にある原因を的確に見極め、患者様お一人おひとりに合わせた最適な治療をご提供しています。
「いつものことだから」と我慢せず、つらい頭痛にお悩みの際は一度ご相談ください。
このような頭痛症状はご相談ください
- ズキズキする痛みがある
- 締め付けられる痛みがある
- 吐き気、嘔吐もある
- 目の奥が痛い
- なんとなく気持ち悪い

日本脳卒中学会専門医による
迅速な脳卒中治療・予防が可能
当院では、問診にて脳卒中が疑われる症状を丁寧にお伺いし、診察所見、血圧測定、血液検査を通じて全身の健康状態を把握します。
さらに、MRI検査により無症候性脳血管障害の有無を評価し、その結果をもとに、生活習慣への具体的なアドバイスや適切な投薬治療を行います。
このような症状はご相談ください
- 突然激しい頭痛が起きる
- 急に手足の動かなくなる
- 顔の片側がうまく動かせない
- 言葉がはっきり話せない
- まっすぐ歩けない

めまいや
手足のしびれの診療にも対応
めまいは、ぐるぐる・ふわふわなど様々な形で現れるつらい症状です。当院では、脳の疾患が原因の危険なめまいかどうかを迅速に診断し、患者様の症状緩和と生活の質の向上を目指した治療を提供いたします。
このような症状はご相談ください
- ぐるぐる・くらくら・ふわふわする
- 立ちくらみのようなめまいがある
- 手足の感覚がおかしい
- 手に力が入らない

気になる物忘れ・認知症は
状態に合わせて丁寧に診療
気になる物忘れや認知症に対しては、年齢や生活状況を考慮しながら丁寧に診察を行います。検査や問診を通じて、進行の程度や治療の必要性を見極め、適切な対応をご提案します。
このような症状はご相談ください
- ものをどこに置いたか忘れる
- お昼何を食べたか思い出せない
- 約束事を忘れる
- 場所や時間、人が分からない
03Clinicクリニックについて


効率的な診療体制で
クリニック滞在時間を短縮
予約システムや事前問診、自動精算機などの最新の医療DXを積極的に導入し、クリニックでの滞在時間を大幅に短縮しています。
これにより、スムーズでストレスの少ない受診体験を実現し、安心してご利用いただける環境を整えています。

京王線・世田谷線
下高井戸駅徒歩2分の好立地
当院は、京王線・世田谷線「下高井戸駅」より徒歩2分の立地にあり、通院しやすい環境です。
お仕事帰りやお買い物帰りの方も通院しやすいので、お気軽にご来院ください。
院長ごあいさつ

資格・所属学会
- 日本脳神経外科学会専門医
- 日本脳卒中学会専門医
- 日本脳神経血管内治療学会専門医
- 日本脳卒中の外科学会技術指導医
- 日本脳循環代謝学会評議員
- 日本頭痛学会会員
- Clinical Neurology and
Neurosurgery Editorial Board
院長ごあいさつ
はじめまして。脳神経外科医の高橋里史と申します。
この度、京王線・東急世田谷線「下高井戸駅」北口れんが通りに下高井戸脳神経外科クリニックを開院いたします。駅から徒歩2分、甲州街道「下高井戸駅入口」交差点から徒歩1分と、アクセスに便利な立地です。
私は2002年に慶應義塾大学医学部を卒業後、慶應義塾大学病院および関連病院で脳血管障害を中心とした脳神経外科全般の臨床に従事してまいりました。また、外来診療では頭痛・めまい・しびれといった症状の診断と治療、脳卒中の再発予防への内科的治療を継続して行ってきました。さらに、2011年にはドイツ学術交流会の奨学生として、ベルリンのシャリテ大学病院脳神経外科に留学し、脳血管障害の臨床と異なる医療システムを学びました。
直近の10年間は大学病院で、脳卒中や頭部外傷の救急治療、未破裂脳動脈瘤や頸動脈狭窄、もやもや病に対する外科治療、脳血管障害の臨床・研究に取り組みました。その中で「未病」と「先制医療」の重要性を認識し、実践したいと考えるようになりました。
- 未病:健康と病気の間を連続的に捉え、早期発見・介入を行う概念¹
- 先制医療:高精度の発症予測をもとに、適切な時期に治療介入し病気を予防する医療²
たとえば、未破裂脳動脈瘤では、破裂リスクが高い場合は外科的治療を推奨しますが、小さな動脈瘤では血圧管理・生活習慣の改善を行うことで破裂リスクを低減できます。このように、各患者さんの状態に応じた適切な治療方針の選択をサポートいたします。
地域の皆様へ
世田谷線沿線は、私が高校時代を過ごし、大学時代も一人暮らしをした思い入れのある地域です。地域の皆様の脳の健康を守るため、専門的な知識と経験、最新技術を活かし、ホスピタリティを大切にした診療を提供してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考資料
1. 「未病指標について」厚生労働省 (2024/11/14アクセス)
2. 飯原弘二, 無症候性脳血管障害を解く - 先制医療、適確医療の観点から, 脳神経外科臨床プラクティス 5, 文光堂, 2015
資格・所属学会
- 日本脳神経外科学会専門医
- 日本脳卒中学会専門医
- 日本脳神経血管内治療学会専門医
- 日本脳卒中の外科学会技術指導医
- 日本脳循環代謝学会評議員
- 日本頭痛学会会員
- Clinical Neurology and
Neurosurgery Editorial Board